肌に関する基礎知識

タバコが美肌効果を半減する

タバコが健康に多大に悪影響を及ぼすことは既に有名ですので、みなさんご存知でしょうが、実はお肌にもかなり大きなマイナス要因だということをご存知でしょうか。


その理由を簡単に説明すると、タバコを吸うと抹消血管という場所が極端に細くなってしまい、その結果として血液の正常な循環が阻害されることになり、結果としてお肌に充分な栄養がいき届かなくなってしますのです。


つまりタバコを吸い続けている限り、いくらお肌に効果が良いと言われているような高額な化粧品で毎日のスキンケアを実践していても、高額なサプリメントを摂取していても、タバコを吸わない人と比べると効果は半減してしまうのです。タバコに含まれている三大悪として知られているのが、タールニコチン一酸化炭素です。


とくにこの中でお肌にとって悪い影響が大きいと言われているのが、一酸化炭素です。この一酸化炭素は血液中に存在しているヘモグロビンと交わることで、血液の正常な流れを妨害するとともに全身の細胞までを酸欠状態にしてしまうのです。そのため、血液の流れが悪くなりシミやシワといった肌トラブルの大きな原因となるのです。


一説には、タバコを1本吸うことで体内から失われていくビタミンC量は、なんとレモン1個分よりも多い20から30mgと言われています。これではいくら高級な化粧品などでお肌のケアをしても化粧品本来の効果を発揮するのは難しいですよね。このようにタバコは、肌の老化をドンドン促進させてしまいますので、可能な限り禁煙して正しいお肌ケアをするように心がけましょう。